相模原 ひだまりの会 Rotating Header Image

里親募集(一歳未満)

子猫は基本的に2匹一緒の譲渡になります。一匹希望の方はご相談下さい。

ペアの相手はご希望どおりにいかない場合があります。
相性、性格、慣れ具合等を考慮して、こちらで決めさせて頂きます。

子猫は去年の春~夏生まれの子たちで、現在6~8ヶ月、自由に伸び伸び育っています。

全ての子は不妊、去勢手術、ウイルス検査、3種ワクチン(保護された月齢により、一回と二回の場合が有ります)は済んでいます。

ウイルス検査の結果は全頭、AIDS、白血病が陰性です。

近年、猫は長寿化の傾向があり、20才を越えるまで生きる子も珍しくありません。
最後まで安心して暮らせる為に

※持ち家(戸建て、またはペット可の分譲マンション)であること。
※家族形態であること。
(単身者、高齢者はご遠慮ください→一歳以上の項目をご参照下さい)

人も猫もハッピーになるためには、環境とのマッチングが大切です。
立ち入った質問をさせて頂く場合もありますが、ご理解ご了承下さい。

応募の時点で既に里親さんが決まっていた場合はご容赦ください。

詳しくは下記までお尋ね下さい。
高橋  090-5523-4929

明るく活発
人も猫も大好きです

 


明るく活発
人も猫も大好きです。

 


一寸控えめですが、慣れています。

 


一寸控えめですが、馴れています。

 

2匹とも活発、馴れています。
人も猫も大好きです。

 

控えめですが、馴れています。

 

ケージの中では触らせてくれます。

 


活発で馴れています。
会場では不機嫌な時もあります

 

活発で馴れています。
人も猫も大好きです。

 

活発で馴れています。
遊び相手のいるお家希望です。

 

12月の会場だより

今年も残すところあとわずか。
師走ともなるとデッキを吹き抜ける北風が身に染みます。

猫たちには寒さよけにビニールでゲージを覆い、中にカイロを入れていますが、生身の私たちには辛い季節です。
歩く人の姿も心なしか足早に感じます。

一年を振り返ると、夏頃から学生ボランティア団体「アニマルフォート」のメンバーが会場のお手伝いに来てくれる日が多くなりました。
猫の殺処分0を目指して活動するグループです。
相模原市の行政にも積極的に働きかけ、自らも行き場を失った猫を保護、譲渡しています。その姿は頼もしく、未来に希望を感じます。

コロナが終息した訳ではありませんが、イベントが再開され、デッキは日常を取り戻しつつあります。
様々な人々の集う場所です。
猫たちにとっては決して良い環境とは言えませんが「幸せを手に入れるために我慢してね」と言い聞かせてきました。

顔見知りの方や里親さんが立ち寄って下さり、ひとしきり猫談義に花を咲かせるのも楽しみでした。
募金やフードのご寄付も有り難かったです。

春生まれの子猫たちにも新しい家族が出来ました。
まだ決まっていない子もたくさんいますが来年は良いご縁に恵まれますように期待しましょう。

寒さに震えて過ごす猫たちが無事に冬を越せますように。

本年中のご支援に感謝申し上げます。

来年の譲渡会は1月7日からとなります。

里親さんが決まりました(も中、大福、ほうずき、三日月、しまじろう、太郎、花)

みんな幸せ🍀になるんだよ❗

 

 

2匹一緒に家族にしてもらえました☺️

甘えん坊のもなかくんは少しだけお姉さんの大福ちゃんのおっぱい?をしゃぶっていました。

赤ちゃん気質がなかなか抜けないようです。

大福ちゃんともなかくんを迎えて下さったご家族にとって、2匹は初めて飼う猫たちでした。

猫と暮らす楽しさにすっかり魅了されたらしく、何と!
2ヶ月経たないうちにもう2匹迎えて下さる事になりました。

 

 

 

三日月ちゃんは「猫だよりパート1~2」に登場する小梅ちゃん、虎太郎くん、影丸くんの兄妹です。

小梅ちゃんに新しいお家が出来てからも、遊びたい盛りに遊ばせることもできず、ずっと一匹でゲージ暮らしを続けて来ました。

4兄妹の中では一番警戒心が強く、ゲージから出したら捕まらず、そのまま家庭内ノラになる危険性があったからです。

そんな事情もお話しして、時間を掛けて見守って欲しい
と伝えると「どんな子でも受け入れます」
と仰って下さいました。

ゲージから出て、他の子たちと遊ぶ姿を想像するだけでも胸が熱くなります。

本当に感謝しています。

 

 

しまじろうくんは4匹の子猫を探す過程で出会った猫です

既に子猫ではなかったのですが、ロシアンブルー風の黒豆くん(5月に譲渡すみ)と攻撃性がなく比較的馴れていたので、手術後はリリースせず新しいご家族を探す事にしました。

里親さんは保護の経過を良く理解して下さいました。その上で家族全員で温かく見守って頂いています。

しまじろうという名前もそのまま使って下さるそうです。

 

 

 

 

タロくんとハナちゃんは兄妹です。

迎えて下さった方は14年前、当会から2匹の猫を迎え入れ、最近一匹病気で亡くなりました。

残った猫が寂しくないように高齢の猫を一匹欲しい
とのご希望でしたが、年齢が近いから仲良くなるとは限らず、と言って子猫が一匹だと好奇心が強くて先住猫さんのストレスが増す可能性があります。
むしろ子猫2匹がお互いの遊び相手になり、先輩猫さんのエリアを侵さない方が上手く共存できる場合が多い
と、アドバイスさせて頂きました。

 

 

お届けの日

お気に入りの場所で寝ていた先輩三毛ちゃんが自分から2匹の様子を見にやってきました。

シャア!
と、一声挨拶して、ゆっくり元の場所に戻っていきました。

お気に入りの場所を確保する事で2匹も存在を許されたようで、ゆっくり距離を縮めているそうです。

支援情報

支援物資のお礼

ヒルズ、サイエンスダイエット300g入り16袋
2ケース
匿名様より頂きました。

5~8カ月、食べ盛りの中猫がたくさんいるので助かります。

ありがとうございました。

幸せ🍀猫だより パート3~4

以前「子猫は原則2匹で迎える方が猫にとっても飼い主さんにとっても都合が良い」と言うお話をしましたが、成猫で保護した場合は寧ろ一匹飼いの方が環境に馴染み易い場合があります。

我が家は自宅とシェルターが兼用の多頭飼いなので、他からやって来た猫にとっては人間より猫を脅威に感じる場合があります。

今回は大人猫さんで保護された子たちのその後です

 

幸せ🍀猫だより パート3

ほっこり、優しさに包まれる日々

⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂

まるちゃんは娘と仲良しです。

まるちゃんはとっても良い子で、見てると心が和みます。

まるちゃんは猫馴れしていないけど、人馴れしているから我が家に来てくれたんですね😃

毎日楽しく暮らしています。

⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂

 

⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂

絶賛‼️まるちゃん。

でも、我が家で過ごした1ヶ月余りはとにかく猫が怖くて、ケージの箱の中で震えていました。

今では優しい家族に愛されて、誰に遠慮することもなく、独りっ子生活を満喫しています☺

⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂

 

幸せ🍀猫だより パート4

ケンカっ早い男の子が甘えん坊に…

 

⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂

グミは自分の部屋が気に入っており、遊ぶ時もその部屋に呼び出される感じです。

夜になるとリビングの散策が始まり、ソファーの上で私に撫でられ、ゴロゴロして過ごします。

本当にツンデレさんで、自分が甘えたい時はベッタリです。

⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂

⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂

最近は息子と一緒に寝ることが増えてきて、本当の兄弟のようです。

すっかり甘えん坊で穏やかな猫になったグミです😉

⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂

 

グミくんは知り合いの餌場に現れた子でした。
お腹を空かせていたのでしょうが、その為元いる子が来られなくなったので、人馴れしているグミくんに新しいお家を探す事にしました。

しかし…
我が家で過ごした待機期間中、人(と言っても私しかいませんが)には興味がなく、ケージから出すと一目散に他の猫に襲いかかり、仲裁に入った私に噛みつく始末です。

ケージに入れたら入れたで出せ!出せ!
コールの連呼です。

これで果たして上手くやっていけるのだろうか?
里親さん希望のご家族が現れてからも、内心はハラハラしていました。

しかし、新しいお家には攻撃対象となる先輩猫さんはいません。

2週間のトライアル期間を無事にクリアし、人に愛される幸せ🍀を実感できたグミくんです☺

 

 

我が家にいた頃のグミくん
鋭い目付きでいつも辺りを窺うような厳しい表情をしていました。

それまで過酷な環境で生きて来たのかもしれませんね。